アメリカ人がストレスになるほど戸惑う「日本の当たり前」22選

日本人の当たり前が、外国人には当たり前でないこともある事は当たり前ですが!笑

日本人の当たり前を知り、外国人から思わぬ反応が返ってくることがあります!

外国人は日本のどんなことに戸惑うのか。

日本人にとってはあまりに当たり前になりすぎて、想像しきれないことも多いです。

日本に住んでいる外国人でなくても、観光で日本を訪れる際に知らないと戸惑ってしまうものが意外とたくさんあります。

そこで今回は「アメリカ人が戸惑った日本のあたりまえ」22選のご紹介です。

アメリカ人が戸惑う日本

外国人がとまどうものは、日本の文化や習慣、マナーばかりではありません。

「よく考えたら、当たり前じゃないよねえ」

そう気づかされるものがいくつあるか、ぜひ数えてみて下さい。笑

1.電車は入口をふさがない

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-電車ホーム

日本に到着し、さっそく空港から電車でホテルに向かったとき。

電車が来る合図があったので、「入口をふさがないように横に立ってね」とアメリカ人に伝えました。

電車から降りてくる人を見つつ、「みんなが下りてから乗り込もう」

車内ではスーツケースを端に寄せるように伝えました。

「どこに立てばいい?」

そう聞かれてはっとしました!

「ごめんね、色々言いすぎて困惑させちゃったね」笑

電車のマナーは国によって違いがあると思いますが、電車に乗り慣れていない彼らは何から何まではじめてという事を忘れていました。

緊張している様子がかわいそうだったので、他の日本のマナーはまた別の日に伝えることにしました。

2.ホームで電車を待つときは列

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-電車ホームの囲い

そして別の日、ホームに到着すると沢山の人が電車を待っていました。

すでに列に並んでいる人の後ろに私が立つと、アメリカ人の方は私の後ろに立ちました。

「もしかして電車は列になって待つの?」

「左右どちらかに立って、降りる人の邪魔にならないように待つよ」

そのあと車内で、小声で「とにかく失礼なことはしたくないの」と言われました。

その気持ちがよく分かるエピソードを次に紹介します。

3.老舗料亭や旅館などでのふるまい

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-日本旅館

せっかく日本に来たのだからと、老舗の料亭へ招待しようとしたとき。

「有難いけど遠慮しておく」

そんな珍しい返事をもらい「あまり興味ない?」と聞くと意外な答えが!

「正しい振る舞い方が分からないから」

どうやら失礼なことをしたくないという気持ちからきているようでした。

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-日本旅館

そういえば、日本での宿泊先を決めているとき、老舗旅館ではなくホテルが良いと言われました。

「ホテルが良いと言ったのも、旅館での振る舞い方が分からないから?」

「そう…」

失礼なことをしていないか、正しい振る舞いをしているか、そんなことを考えたら緊張してストレスになってゆっくりできないから…

それが理由みたいです。

その国の当たり前を知らないということは、普通にしているときでもハラハラすることもあるんだと考えさせられました。

日本は日本国内で「正しい」とされている振る舞いが多い国でもあるのかも、とも思いました。

4.回転ずしのお茶

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-スシロー

回転寿司屋さんで席につき、人数分のお茶を作ってあげていたとき。

「わぁこんなところからお湯がでるの?!」

粉をコップに入れ、ぐっと押すだけで出てくるお湯を注ぎ、お茶を自分で作ることに驚かれていました。

「お水もほしいかな」

そう言われたので、席を立ってお水を取りにいこうとしたら「待って!」

「お水もセルフなの?!」

お店のシステムにものすごく戸惑っている様子だったので、流れてくるガリとワサビを指して「ガリとワサビはここから取ってね」と伝えました。

「ユリがいなかったら店員さんにお水を頼むところだった…」

「それでも大丈夫だけど、自分で取ってきてって多分言われるよ」笑

そういう振る舞いをしてしまったとき、戸惑うと共に恥ずかしさもあるから避けたいと言っていました。笑

そして、たまたま私たちの横に外国人カップルが座り、明らかにお水がほしいけど、どうして良いのか分からず戸惑っている様子。

お水とお茶についてアメリカ人の方が教えてあげていました。笑

5.新幹線の切符/乗車券

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-新幹線の切符

日本観光で京都に行かれる外国人も多いですよね!

京都へ出発日の日、ホテルまでアメリカ人を迎えにいき、東京駅に向かおうとしたとき。

「これを使って改札通って」

と、新幹線の乗車券を渡しました。

東京駅について、在来線の乗り換え用改札を探して、また切符が出てきて、新幹線乗り場の改札口を通って、また切符がでてきて…

そのシステムの訳が分からなかったようで、「何度も切符が返ってくるけど、取るの?」と聞かれました。笑

新幹線の切符を使い、市内から京都へ行くのは戸惑うことばかりだったようです。

そういえば、「新幹線の切符は1カ月前から発売だから、売り切れる前に買っとくね」

そう言った私に、「ローカルと一緒じゃないと困ること多いだろうね」と言っていました。

6.開封方法

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-ジャイアントコーン

ジャイアントコーンを買って食べようとしたとき。

私は違うアイスを開けようとしていて、ちらっと横をみると不思議な開封の仕方をしようとしているところをキャッチしました。

「上から開けなくても大丈夫だよ」

ピリピリと点線にそって開け、すぽっと紙をとり渡してあげました。

「Wow!」

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-ピノアイス

別の日、また私は別のアイス、アメリカ人の方はピノを食べようとしたとき。

ジャイアントコーンの件をすっかり忘れ、自分のアイスを開けながら、ちらっと横を見たら…

ピノが不思議な開封のされ方で空いていました!笑

こんな些細なことも、日本では当たり前とされていることなんだなと実感しました。

当たり前に真ん中から開けてくれるものだと思い込んでいだので、思わず笑ってしまいました。

7.日本の祝日

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-お休みのお知らせ

お店やレストランに定休日がある事実は世界共通ですが!

祝日は国によって違うので、とまどうポイントになることがあります。

私もつい忘れて「食べたい!」と言われていたお店をスケジュールに組んでしまい、当日行ったら祝日でお休みだったことがありました。

「日本の祝日に詳しくない外国人はとまどうだろうなぁ…」と勝手に思いました。

アメリカで祝日にお店やレストランが閉まることはそうそうなく、サンクスギビングやクリスマスなどを除いて、他の祝日は普通の日とほぼ同じ扱いです。

コストコのように閉まるお店もあるので、例外もあります。

アメリカの州や地域によっては、教会に行く日曜日はモールを含み町全体のお店が閉まる場所もあります。

観光ではまた戻ってくることが難しい場合が多いので、気をつけてほしいですし、私も今後日本案内をする際は特に気をつけます。

8.神社やお寺での参拝の仕方

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-湯島天神

ちゃんとした知識を伝えないと!と責任を感じ、アメリカ人の方を案内する前に詳しく調べました。

鳥居のくぐり方、参道の歩き方、手水の作法、神社とお寺での参拝の仕方の違いなどなど。

自己流になってしまっていることはないか、見落としている部分はないか。

しかし実際1つ1つこまかく教えていたら、それを全部やらなければいけないプレッシャーがすごくあると言われました。

※人によっては詳しく聞きたい方もいると思います。

確かに、これをしなかったら失礼なんてことはそんなに沢山ないかなと思い、「失礼になること」、例えば柄杓に口をつける、お賽銭を乱暴に投げるなど、基本的なマナーだけさらっと教えることにしました。

あとは参考までに、「本来なら参道の真ん中は神様の通り道だから歩かない」「でも混んでるから、今日はそうもいかないね」という感じで伝えました。

参拝は私のマネをしてもらい、「神社とお寺で参拝方法が違う」ということを伝えました。

そういえば日本人でさえ、鳥居の前で一礼している人はほとんど見かけませんでしたし、参道の真ん中を避けて歩く人はどれくらいいたかも、人込みでよくわかりませんでした。

日本人なら知っておくべきことはあるかもしれませんが、外国人は基本さえおさえれば、すべて完璧にする必要はないと思いました。

9.チップはいらない

私たちがアメリカのチップ制度にとまどうのと同じくらい、アメリカ人は日本でチップがいらないことに戸惑っていました。笑

それは「日本のサービスが素晴らしすぎるから」だそうです。

「チップを渡しても、店員さんがそれをどうして良いか困ると思うよ」

アメリカでは良いサービスにチップをはずむ人も多いので、日本の素晴らしいサービスを受けてチップが渡せないことに「申し訳なさ」を感じると言っていました。

10.デニーズのメニュー

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-デニーズのメニュー

「あ、デニーズ!!」

アメリカでも見慣れたレストランが恋しくなったのか、デニーズで食べることにしました。

しかしメニューをみて、ものすごく戸惑っている様子。

「アメリカと全然違う…」

アメリカのデニーズメニューが、そのまま日本でも食べられると思っていたみたいで、まったく違うことに戸惑いが隠せなかったみたいです。笑

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-デニーズのメニュー

「デニーズのメニューが日本で違うの知らなかったよ」

その後も、マクドナルドやセブンイレブンなどアメリカにもあるお店に行くたびに、その違いに戸惑いつつも楽しんでいました。

11.お辞儀

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-デパートのエレベーター

デパートでエレベーターに乗り、ドアが閉まるとき店員さんが私たちに向かってお辞儀をしたとき。

「彼女はどうしてお辞儀しているの?」

「お見送りのお辞儀だと思うよ」

「お見送り…」

その答えがなんともしっくりこなかったらしく、モヤモヤした顔をしていました。

しかしホテルで自分の部屋のある階から地上へ下がるエレベーターに乗ったとき、また同じことが!

「いってらっしゃいませ」とお辞儀をするホテルマン。

「彼はいま何ていったの?」

「いってらっしゃいませってお見送りしてくれたの」

そこでやっと腑に落ちたみたいです。笑

「なんて礼儀正しいんだろう」と言っていました。

12.関西のあめちゃん

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-関西のあめちゃん

大阪観光中タクシーに乗り込んだとき。

運転手さんがこれを差し出してくれ「食べる?」と聞いてくれたので、有難くいただきました。

それを見ていたアメリカ人が「何が起こったの?」

「運転手さんがくれたの」

「なぜ?」

私もなぜと聞かれ一瞬答えに困ったのですが、関西のあめ文化を説明してみました。

事情を知ったアメリカ人が少し遅れて、運転手さんに「センキュー」と伝えると、もう1つ同じものをくれました。

何も知らずにいきなりアメをもらうと戸惑うそうですが、最後はそれを「素晴らしいおもてなし」だと言って喜んでいました。

13.PASMO(パスモ)

空港でパスモを購入し、さっそく改札を通ろうとしたとき。

切符の差込口にパスモをいれようとしているところをキャッチしました!

「かざすだけで大丈夫」

とは言ったものの「どこに?」とあたふた。

自分の気の利かなさに気づかされ「事前に説明しなくてごめんね」と伝えました。

電車関係で外国人が戸惑うことは、予想以上に多いです。

切符の自販機で英語表示があっても、今いる駅から目的地までの運賃を選ぶことなど、知らない人もいます。

パスモのチャージの仕方。

パスモの残高の見方も、改札をでるとき画面にでることなど言われないと分かりません。

パスモに残ったお金を帰国の際はどうしたらよいのか。

外国人が困らないようにと気を利かせて色々考えるのって、本当に奥が深いです。

自分にとっての当たり前ってなんだろうと探る作業でもあるので、本当に難しいですが、日々学びだと感じました。

14.エスカレーターのマナー

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-左に並ぶエスカレーター

左に寄って立つという、このシンプルなマナー。

駅などで急ぐ人のため道を開けるという説明には「なるほど」となったのですが!

デパートで列を見たとき「ここで急ぐ人はいるの?」と聞かれました。笑

「確かに…」と思いましたが、「通り道をふさがないように寄るんだよね」と伝えました。

エスカレーターは階段を登らなくてよいためのもの。

もしそれがエスカレーターの用途だとすると、急いで上り下りする人は不思議に見えなくもないですよね。

確かに、空港によくある動く歩道の上を歩く人は、アメリカではあまり見ず、歩く人は動く歩道を使わず横を歩いているイメージがあります。

ちなみに、大阪で「エスカレーターは右に寄ってね」と伝えると、「日本全体のマナー、地域ごとに違うマナー、ローカルと一緒にいない外国人観光客はどうやって学ぶんだろう」と心配していました。

15.数珠

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-数珠

「日本で数珠はどういうものなの?」

外国人にとって数珠は美しく、「きれいだからほしい」という買い方をしたくなるそうです。

でもアメリカ人の方は、日本の文化や宗教的な背景があるなら、その用途で自分が使うときがあれば買いたいと。

ブレスレットのようなタイプならアクセサリーで付けることもあるかと思いますが、ふさがついた数珠は、仏式の行事で使われる以外、その他の用途を知りません。

外国人が綺麗だからと、カジュアルな感覚で持つのは良いと思いますが、日本人にはやはりお通夜や葬儀を連想させるものでもあると思います。

日本人の目から見てどうか?

神社やお寺の多い日本なので、数珠のようなものを買う時はためらいがあるそうです。

日本でも、海外ではお祈りの時に使われるものをアクセサリーとしてつけている人を見かけます。

実際それはどんな用途で使われるものなのか。

そんな視点を持つことも大切だなと思いました。

16.オーダーの仕方

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-店員さんを呼ぶピンポン

オーダーが決まり、呼び出しボタンで店員さんを呼んだとき。

呼び出しボタンというものをはじめて見たアメリカ人の方は、「これでウエイターを呼ぶの?」

アメリカではテーブルごとにウエイターさんがつくので、呼ばなくてもタイミングを見計らってオーダーをとりに来てくれます。

「日本では呼び出しボタンがあるレストランは多いよ」

以前、店員さんに直接声をかけたら「呼び出しボタンでお願いします」と言われたことがありました。笑

どのお店ではボタンを押して、どこでは直接声をかければよいのか戸惑う外国人も多いのではないかと思います。

「日本はチップ制ではないから、どの店員さんに声をかけても大丈夫」

アメリカ人にはそんな事実も新しく、「すみませーん」と声をはって呼ぶ日本スタイルも驚きなのです。

券売機でチケットを買って席に着くスタイルのレストランに行ったときも、「ユリがいなかったら、システムの難しそうなお店には入れない」と言っていました。笑

17.ごみ箱の少なさ

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-ごみ箱

日本のごみ箱の少なさにはとても戸惑っていました。

たこ焼きを買って、その場で食べようと思ったのをやめて、座れる場所を探して歩いたとき。

食べ終わってもごみ箱が近くになく、ビニール袋ももらわなかったので手に持ったまま歩くことになりました。笑

その日以来、アメリカ人の方はビニール袋を持ち歩くようになり、「ごみ箱が見つかるまでこれがあるから大丈夫」と言われました。笑

18.特急/準急/準特急

電車に関しては、まだあります!

電車に慣れていない外国人は、特急や準急などの使い道が分からず戸惑う人もいます。

大阪で「この電車は〇〇駅に止まりますか?」とおばちゃんに聞いたとき。

「この電車は各駅停車だから、次の特急を待って乗った方が早く着くよ」

ホームにある特急はどこに止まりますよ、などが書いてある看板を見ながら、とても丁寧に説明してくれました。

それをアメリカ人に伝えると、その看板を見ながら「そうやって乗り分けるんだ」と感心していました。

「でもどうして次に特急が来るってわかったのかな?」

電光掲示板を指さすと「おぉ~!」

実は空港から電車に乗ったとき「〇〇駅止まり」という情報を聞きそびれ、中途半端な駅で降ろされたことがありました。

アメリカ人の方に「どうしたの?!」と聞かれ事情を説明すると、「そんなことどうやって知ればいいの?!」と。

そうなんです!たぶん日本語では言っていたと思うのですが、英語でのアナウンスはありませんでした。

「こんな知らない駅で降ろされて、あなたがいなかったらと考えると怖い」

私は間違えましたが、そこからどう軌道修正すればよいか聞くこともできますし、また各駅で元の駅に戻る方法もわかります。

でも彼らのような外国人だったら、どうなっちゃうんだろうと心配になりました。

19.お会計

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-伝票筒

レストランで食事を終えたあと。

「お会計はどうすればいいの?」

「伝票を持ってレジに行けば大丈夫」

「伝票…伝票…まだもらってないよね?」

そういうアメリカ人の方に、筒にささっている伝票の存在を教えてあげました。

あまりにさりげなく伝票を置いていってくれたので、いつ置かれたかも全く気がつかなかったそうです。

「伝票なしでレジに行くところだった」笑

伝票に気がつかない外国人や、アメリカはテーブル会計が主流なので、クレジットカードをテーブルにおいてウエイトレスさんを待つ人もいるのではないかと思います。

どこにレジがあるのか分からない定食屋さんや呑み屋さんなども、かなり難易度が高い気がします。

20.温泉

温泉でのとまどいはたくさんあります。

まず人前で裸になること。

日本人でも抵抗のある人はいると思いますが、私が案内したアメリカ人の方は恥ずかしいから温泉はまたにすると言ったくらいです。笑

また、湯船につかる前に体を先に洗う。

女性は髪の毛がお湯につかないようまとめる。

タオルはお湯につけない、などなど。

マナー違反をすると失礼になることが、温泉ルールでは多いように感じます。

マナーを学ぶことはできるけど、ちゃんとやれているか心配になり、やっぱり緊張しちゃうらしいです。

21.タクシーの自動ドア

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-タクシーの自動ドア

素晴らしいサービスだと喜ぶ一方で、はじめて体験するときには戸惑いもあります。

自動で開いたものの、中に入ってから閉めるのも自動なのか。

降りるときも自動で開くのか。

サービスの内容を知り慣れるまで、最初はハラハラすることがあると言っていました。

22.店内撮影

アメリカ人が戸惑う-日本のあたりまえ-撮影okサイン

撮影OKのサインがあったり、逆にNGのサインがあったり。

何のサインもない店内では「写真とっても大丈夫かなぁ?」と困惑していました。

今回アメリカ人と一緒に日本をまわっていて思ったのは、意外と撮影NGのお店が多いこと。

サインも何もなかったので、お店の外から写真を撮ろうとしたらものすごく怒られたことがありました。

それ以来、「写真とっても大丈夫ですか?」と聞くのが当たり前になりました。

今回私が案内したアメリカ人の方々は、戸惑うたびに「失礼なことをしたくない」とよく言っていました。

「日本で失礼にならないように振る舞う」

そういう考えがあると、こうしなきゃ、あーしなきゃという緊張から、少しストレスになっていた部分もあるんじゃないかなと思います。

他国の当たり前は、観光本で読んだだけでは分かりきらないもの。

「なんてマナーが悪いんだ」ではなく、「知らないんだな、教えてあげよう」という気持ちを持っていたいものです。

海外の人がクレイジーと反応した「こんなの日本だけ」19選

海外の人が日本で「こんなの日本だけ」と反応するとき。

素晴らしいものを見たとき。

素晴らしいおもてなしやサービスを受けたとき。

今まで見たことのないものを見たときなど、色々ありますよね!

今回はその中でも、海外の人が日本で「クレイジーなもの」を見たときの反応です。

日本人にとっては、例えば海外のレストランですごい量がでてきてクレイジーと思う事ありますよね!

見慣れているものが異なれば、日本人が驚くような反応もたくさん!

海外の人(アメリカ人)がクレイジー!こんなの日本だけ!と驚いた」19選いってみましょう!

1.エスカレーター

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-短いエスカレーター

「あれ見て!」

そう言われて見たら、この短いエスカレーターがありました。

「どうしてこんな短いエスカレーターを作ったのかな?」

車椅子や足が不自由な人のためかな。

スロープは作れなかったのかなぁ。

何でだろう…と、私も答えに困りました。

「エスカレーターがこんなに短いなんてクレイジー」と言われました。笑

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-長いエスカレーター

日本のものすごく長いエスカレーターも!

大江戸線に乗ったとき、長いエスカレーターをぐんぐん下って行って不安になってしまったみたいで…

「こんなに地下を下がったことないよ」

「どれだけ深いのか考えるとゾッとする」

確かに日本の地下鉄は、路線図をみるとクレイジーだなぁと私も思います。笑

私も大江戸線のエスカレーターを下りながら、「確かに深い…」考え出したらゾッとしました。笑

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-1人用エスカレーター

この細いエスカレーターをみたときは「細いね~一人用?」と聞かれました。

一人用エスカレーターもはじめて見たそうです。

2.なんでも小さい

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-小さい冷蔵庫

日本人がアメリカに行くと、なんでも大きいと感じることがありませんか?

それなら、アメリカ人が日本に来れば「なんでも小さいな」と思わないはずもないですよね。笑

しかし、「小さい!!」と驚いていたものの種類が面白かったです。

まずは冷蔵庫。

「日本にはこんなに小さいのがあるの?!」

日本の平均的な家の間取りは、アメリカと比べると狭く、キッチンスペースもコンパクトです。

「スペースが限られているから、ニーズに合わせた大きさなんだと思うよ」

アメリカでは二人暮らしであっても、日本の四人家族が使うような大きさの冷蔵庫を使います。

「日本の商品から、日本の生活が見えてくるの面白いね」と言っていました。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-交番

それと、交番!笑

「KOBAN」と英語で書かれた看板をみて、「KOBANってなに?」と聞かれました。

実はアメリカに交番はないんです。

だから、交番がどんな役割を果たすのか説明しました。

「警察署ってことだよね?ずいぶん小さいね」

「警察署は大きいのがあるんだけど…」なんて説明をしながら、交番のおまわりさんはそのエリアの治安を守ったり、道を聞いたり、落とし物を届けたり…

警察署よりもっと気軽に行けるところだよ~なんて話もしました。

そしてある日、おまわりさんが自転車でパトロールしているところを目撃!

「自転車?!」と驚いていました。

アメリカでは都会なら徒歩で巡回するおまわりさんもいると思いますが、ほとんど車です。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-アサヒスーパードライ

「本当に何でも小さい」と見せてきたのはビールの缶。

そして軽トラをみた時とき「アメリカにもほしい」と言っていました。笑

アメリカには軽トラも、軽トラのようにコンパクトだけど中が広々とした車もないので、輸入したいそうです。

3.キャバクラ

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-キャバクラ

私が案内していたアメリカ人の方は、ホストクラブの存在をYouTubeで観て知っていました。

そこで、キャバクラの看板を見たとき「これはホストクラブの反対で、女の子と飲める場所だよ」と教えてあげました。

ホストクラブの存在もクレイジーだったそうですが、キャバクラにもびっくり!

「日本の飲み文化は深いね」

ついでにガールズバーやもう少しディープなお店の話もしたら、「普通に日本観光に来ただけじゃなかなか知れないね」と言ってました。

アメリカでもロサンゼルスなど場所によっては、日本のキャバクラがあると聞いたことがあります。

私は逆に「アメリカでアメリカ人は行くのかな?」とふと不思議に思いました。

4.立体駐車場

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-立体駐車場

「なんてクレイジーな造り…」

そう言って見ていたのが立体駐車場。

車が停まっていたので、駐車スペースであることは理解できたようです。

でもどうやって上に車を持ち上げるのか、下に車があったら上の車は出せるのか、色々なことを考えていたみたいです。

私も実際よく分からないので、「すごいよね」と一緒に考えていました。笑

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-立体駐車場

その後、たまたま通りかかったのがこの駐車場。

「これはどういう仕組みか知ってるよ」

そう言って説明をしてあげると、「これは駐車場の未来だよ!」と言っていました。笑

頭から入ってきた車が、このターンテーブルで回って、バックで駐車場に入っていく様子。

戻ってきたお客さんの車が、扉が開くとそこにすぐ用意されたこと。

「Wow!」が止まらなかったみたいです。

私も子供のころ、お父さんが車をこのタイプの立体駐車場から出す様子をみて「わぁ~」って思ったのを思い出しました。

アメリカの広々としたスペースの駐車場に、私としてはWOW!ですが、アメリカ人には縦長の駐車場が珍しかったみたいです。

5.宝塚

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-宝塚中吊り

アメリカ人の方が日本の男性を見て、女性と間違えることがあると言っていたことがあります。

特に色白で細く、ひげも薄いと、声を聞くまで区別が難しいそうです。

そんなことを聞いていたので、電車の中でこのポスターをジーっと眺めているアメリカ人の方に「あれは全部女性だよ」と伝えました。

「女性?!」

「てっきり女の子みたいな男の子かと思った!」

宝塚という劇団があって、所属しているのはすべて女性で、男性役も女性がやるんだよ~と説明しました。

それと、女性のファンが多いことを伝えると「男性の格好をした女性に女性が憧れるってこと?」

「そう」

もうクレイジーと言いたい気持ちは顔を見れば分かりました。笑

6.キスマイフット

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-kissmyfoot2看板

「すごい名前だね」

と言われて見たビルボードにはアイドルの彼らが!

今まで気にもしませんでしたが、そう言われるとキスマイフットってすごい意味の英語がグループ名なんです。笑

誰かに言えば「足にキスしろよ」みたいな意味になります。

王様が命令でいうような状況を思い浮かべます。

英語では「kiss my feet」になるのでfootではないのですが、キスマイフットと聞いてアメリカ人はkiss my feetを連想するそう。

「でもkisのsが1つ足りないから、そういう意味でつけたのではないかもね」

そんな会話をして終わりました。

7.高級な犬

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-犬の値段

日本のわんちゃんの値段はアメリカと比べ高めです。

たまたま入ったペットショップで売っていたマルチーズのお値段に仰天!

「どうしてこんなに高いの?!」

アメリカで100万円もする犬は、私の経験上見たことがありません。

このお店のわんちゃんが異常に高価だったということもありますが、全体的に日本はペットの値段が高いと思います。

アメリカではどんなに高くても$30から$2000(今日の為替で約3400円~23万円)くらいでしょうか!

Humane Societyというペットを保護する施設がアメリカ全体にあり、そこにいるペットを家族として受け入れる人もとても多いです。

その場合にかかる費用は、だいたい$50から$400(今日の為替で約5700~4500円)くらいです。

私もポメラニアンを飼っていたのですが、アメリカで高いとされる23万は軽く超えました。

このマルチーズと同じように両親がチャンピオン犬だったのですが、そんなことは割とどうでもいいかなという感じでしたが、それも値段が上がる理由みたいです。

アメリカでチャンピオン犬の赤ちゃんとして値を上げたとしても、100万円払う人はだれもいないと思います。

8.ラブホテル

ラブホテルの料金表に「休憩(Rest)」と英語で書かれているのをみて、この会話がはじまったと思います。

「このホテルを休憩で利用する人がいるの?」

「うん。ホテルじゃなくてラブホテルって言うの」

「ラブホテル?!」

そこからラブホテルについて説明すると、その存在に驚かれていました。

そしてラブホテルを利用して、そういう行為をすることが当たり前になっていることにも。

その後、街歩きをしていたとき「気づかなかったけどラブホテルけっこうあるよね」と言われました。笑

9.ビューティーグッズ

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-partsbijin-あご

ビューティーグッズは違う種類を見るたびに「グレイジー」が止まらなかったものでもあります。

「美」に対する意識というのは国によって違うと思いますが、「アメリカ人と日本人の美に対する違い」を学ぶきっかけになりました。

例えばこのパーツ美人。

「小顔補正用って書いてある」と私が言うと、「小顔になるためにここまでするの?!」とビックリ。

ちなみにアメリカで「顔が小さい」と表現するとき「small face」とは言わず、「small head」と言います。

顔は頭に含めて「頭が小さい」というようなニュアンスになり、顔が小さくなりたいと言っているアメリカ人に私は会ったことがありません。

中肉中背で頭(日本でいう顔)の小さいアメリカ人の子は、体と頭のバランスが悪いことを気にしていました。

頭が小さいと言われると、体形は気に入っているだけに、頭がもう少し大きかったらな…と言っていました。

それゆえ、アメリカで「顔小さいね」を日本での誉め言葉のように使うのはあまりおすすめしません。

「顔小さいから何なの?どういう意味?」って聞かれそうな気もします。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-noseshaper

「Nose Shaper」という名前の意味が分からなかったそうです。笑

日本人は西洋人のような鼻筋の通った鼻に憧れる傾向がありますが、アメリカ人にとって「鼻筋がほぼない」という意味を理解するのに時間がかかっていました。

そこでアメリカ人がかけていたサングラスを私がかけて、「ほら、私は鼻筋がないからずるって落ちちゃうでしょ」と説明。

私の鼻をみて「確かにここの高さが低いね」

いままでそんなことを意識したことがなかったそうです。

以前私のお友達が、鼻筋が通って、先がツンときれいな鼻をしたアメリカ人に「そういう鼻に憧れる」と心から言ったときのこと。

「私の鼻大きいから嫌いなの。あなたの小さい鼻に憧れる」とアメリカ人の子が言ってて、ほう!と思ったことがあります。

ものの見方の違いは非常に面白いです。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-gosso

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-gosso

もう「オーマイガー…」です。

欧米ではカミソリよりワックスと書いてありますが、人によると思います。笑

私が案内していたアメリカ人は、ブラジリアンワックスは知っていたものの、この鼻毛処理法は衝撃だったみたいです。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-へそゴマトール

その後もクレイジーがつづきました。笑

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-白ゆび姫

「へえ~こんな商品があるんだ」と日本人なら買う人もいそうだななんて流せそうなものも、その感覚のない海外の人にとっては驚くものばかり!

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-challyponpon

「見た目はクレイジーだけど、実用性がありそう」と思ったのが私の頭の中で、アメリカ人の方は「クレイジーアイデア」です。笑

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-ヤケーヌ

日本の美容グッズを見ててよく分かったのは「日本人は焼けたくないということ」そう言っていました。

たしかに写真のようなものからアームカバー、あと何かと「美白」とつくものを沢山みかけました。

「どうして白い肌にそこまでこだわるの?」

そう聞かれて、私も色白の方がきれいとかあまり肌の色を基準に考えたことがなかったので答えに困りました。

「ユリは日本人だけど黒いよね」

そうなんです。私はビデオの中では白く見えますが、実際はかなり小麦色です。(焼いてません)

「黒いほうが良いって時代もあったけど、いまは白くなりたい人が多いね」

「きれいな小麦色は健康的に見えていいよ」と、ぽんと肩をたたかれました。笑

10.自販機

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-変わった自販機

日本の自販機の数にも驚いていましたが、「クレイジー!」がでたのは飲みもの以外のものが買える自販機を見たとき!

見えづらいですが、これはラーメンが買えます。

他にもアイスクリーム、パン、バナナ、お花など挙げればきりがないほど日本にはありますよね!

飲みものですが、温かいものが自販機で買えることにも感激されていました。

アメリカにも自販機はありますが、冷たい飲みものとお菓子くらいです。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-小さい自販機

「見てこの小さな自販機!!」

そう聞かれて見てみると、こんな小さな自販機が!!

「車いすの方や高齢者用かなぁ」

そう私が言うと、「お金を入れる位置を下げたりするんじゃなくて、小さい自販機を作っちゃうのが日本らしいね」と言われました。

そう言われ「あーこの高さなら子供もメニューが見れるよね!」

「ほんとだー!」

なんて実際のところは分かりませんが、一緒に感動しました。

11.フクロウカフェ

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-ふくろうカフェ

猫や犬のカフェを聞いたことがあったみたいで、「飼いたくてもアパートのルールとかで飼えない人もいるのかな」

そんな感じで、ニーズに応えたサービスだねなんて話をしていました。

でも、このフクロウカフェには「フクロウ?!」と目を丸くされていました。笑

興味はあるものの、カフェに入ったらフクロウの気持ちが気になっちゃうから大丈夫と言われました。

フクロウがどんな生活を好むのか分かりませんが、カフェで大切にされていることを願います。

12.和式トイレ

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-和式トイレ

「どっち向きにしゃがむの?」

確かに何も日本のことを知らなかったら、壁に向かって座るなんて分からないですよね。笑

「日本人は小のときだけ使うの?」

「いや、どちらも」

そこで「クレイジー」と言われました。笑

しゃがんだ姿勢でなんて、落ち着いてできないそうです。

「なんでも慣れるものだよ」と言っておきました。

13.ハンモック美容院

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-ハンモックカフェ

実はこれをテレビで見る前に、ハンモックカフェを見たことがありました。

「座り心地どうなのかなぁ」くらいで、そこまで気にする様子もなかったのですが!

ハンモック「美容院」には驚いてました。

実際私も驚いて、「揺れたらハサミ危なくないのかなぁ」と不安だらけ。

「なぜ美容院にハンモック…」それが最大のクレイジーな不思議だったみたいです。

14.ロボットレストラン

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-ロボットレストラン

日本のクレイジーレストランと考えると、ロボットレストランが浮かびます。

ロボットをモチーフにしたレストランかと思いきや、ショーメインのお店みたいです。

「ロボットレストランというお店が日本にある」ということを知っただけで満足だったようで、中に入りたいとは言われませんでした。

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-ロボットレストランのロボット

「すごくお金がかかってそう」

「ラスベガスにあってもおかしくないよね」

こんなコメントのあと、このロボットに乗った写真を記念にとってあげました。

15.巨大わたあめ

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-原宿巨大わたあめ

「Wow」の先にあったのは、この巨大わたあめ!

「どうやって作るんだろう」それが気になったみたいでお店へ。

手際よく巨大なわたあめを作る店員さんに「すばらしいテクニック」と絶賛していました。

「食べよう食べよう!」そう言われましたが、どうやら列が長かったらしく、「ん~見れたから十分」とすぐお店を去りました。笑

16.渋谷のディズニーストア

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-渋谷のディズニーストア

アメリカにもディズニーストアはあります!

でも、アメリカにもないものがこのお城の入口。

「日本のディズニーストアはすごいことになってるね」と言っていました。

ディズニーストアだけでなく、入口のデザインがこったお店やレストランなどにも興味深々!

日本の街並みは本当に賑やかで、海外の人目線ではクレイジーなものが沢山あります。

17.渋谷スクランブル交差点

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-渋谷交差点

もうどれくらいの海外の人が、これをみてクレイジーと言ったのでしょうか!

カメラを片手に交差点を渡る海外の人を、見ない日がないくらいですよね。

最近は、車がびゅんびゅん走る交差点の真ん中に立って、より人目を惹く写真やビデオをとろうとしている人もいて、ハラハラします。

海外の人からの「Crazy!!」が沢山聞けるスポットだと思います!笑

18.マリカー

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-路上マリオカート

日本人の私もクレイジーだと思ったのがコレです!

「マリカー」は、任天堂やゲームのマリオカートとは無関係とのことです。

日本の公道を走るために設計されているゴーカート車両で、日本で有効な運転免許が必要とホームページに書いてありました。

日本に住んでいる日本人でもあまりやらないようなことを、海外の方が日本で楽しんでいるのを見ること、たまにありますよね!

日本ならではの事でなくても、日本で楽しんでいる様子を見るのはうれしいです。

19.プリクラ

アメリカ人クレイジーと驚いた-こんなの日本だけ-プリクラ

最近のプリクラは、仕上がりが誰だかわからない感じになりますね。笑

それをみて爆笑しながら「クレイジー」と言っていたのが印象的でした。

アメリカでも日本の高性能プリクラ機がある場所もあります。

でも、人気の程は分かりません。

私はめっきりプリクラをとらなくなりましたが、今プリクラってどんな扱いなんでしょうか?ちょっと気になります。

「こんなの日本だけ」と海外の人が思う中でも、「クレイジー」なものに注目してみました。

「言われてみればクレイジーかも」と思う発見もあったり、日本を違う角度から見るのは本当に楽しいです。

以上17選お楽しみいただけましたら幸いです。