外国人が初めてデニーズに行った反応「アメリカと違いすぎる」14選

今回は、アメリカのデニーズにしか行ったことがない外国人を、「日本にある日本のデニーズ」に連れて行ってみました!

アメリカとはメニューの内容が全然違うので、そこへの反応がとても楽しみでした!

しかし外国人が反応したのはメニューだけでなく、私が予想もしなかったものにも驚き、そして感激、爆笑という忙しい事態になりました。笑

日本のデニーズでアメリカの味が楽しめると思っていた海外の人(アメリカ人)。

「アメリカと全然違う!!」と何に驚いたのか?!いってみましょう!

外国人初めてのアメリカ以外のデニーズ

最初の発見

アメリカ人が戸惑う-日本の当たり前-デニーズのメニュー

席につき、さっそくメニューを見て「オーマイガー!」と最初の発見をしていました。

予想通りの反応に笑っていると、メニューをめくりながら「アメリカのメニューが一つもない!!」

実は日本とアメリカは、同じ「デニーズ(Denny’s)」という名前なのに、メニューに同じ物は一つもないのです。笑

ステーキやサンドイッチという同じカテゴリーはありますが、提供される料理は全く違います。

あとで違いが沢山登場します!

唯一の共通点と言えるのは、日本もアメリカのデニーズも同じファミリーレストランということくらいです。

メニュー

メニューを見ているアメリカ人が言いました。

「世界の料理がメニューにある」

世界のメニューってなんだ?!と思いましたが、日本食、イタリアン、アメリカンなど多国籍なメニューがひとつのファミリーレストランで食べられることに感動したみたいです。

「デニーズにいる感じしない、笑」と笑っていました。

確かにアメリカのデニーズではメニューはほぼアメリカン。ナチョスやブリトーなどメキシカンがちょろっとあるくらいです。

アメリカンなメニューは、ハンバーガー、ステーキ、パンケーキ、オムレツ、サンドイッチなどで、ステーキなどに付いてくるものはお米ではなく、ほとんどの場合マッシュポテトです。

それゆえ日本のようにお米料理はメニューになく、パスタや麺類もないと思います。

ハンバーグ

アメリカ人が感動しすぎた-すごいよ日本-ファミレスメニュー

メニューにある「ハンバーグ」を見ながら、アメリカ人が難しい顔をしています。

「バンズがないハンバーガー?」

どうやらアメリカ人にとってハンバーグは、パンがないハンバーガーに見えたみたいです。笑

ハンバーグについて説明してあげると、「ミートボールとかミートローフみたいな感じ?」

自国の料理に置き換えたくなる気持ち、分かる分かると思いながら聞いていました。笑

ステーキ

メニューのステーキを見ながら、また難しい顔をしています。笑

「これなに?」

そう聞かれたのは、ステーキに付いてくるカキフライ。「牡蠣だよ」と伝えると…

「牡蠣揚げちゃうの?!オーノー!」

確かにアメリカでは、ほとんどの場合生で食べます。

「変わった形のフライドステーキかなって、一瞬思った」

アメリカにはフライドチキンステーキというのがあります。

見た目は「揚げた平たいチキン」でグレイビーソースをかけて食べるのが定番で、デニーズにもあると思います。

サンドイッチ

「サンドイッチが1つしかない…」

日本のデニーズは、サンドイッチのメニューが少なすぎてショックだったそうです。

「確かにアメリカは1つってことはないね、笑」

アメリカのデニーズでは、サンドイッチと呼ばれるものの種類が多いです。

例えば見るからにハンバーガーでも、チキンが入っているものはサンドイッチメニューにあったり。

ホットドックのバンズに肉とチーズがはいったものもサンドイッチ。

「これもサンドイッチになるのか…」と思いたくなるような料理がのっています。笑

「ねえ、この黄色いのなんだろう?!」

日本のデニーズに唯一あったクラブハウスサンドイッチをまだ見ていたアメリカ人が言いました。

「卵じゃない?」と言うと、「えー…卵入れるの…」とショックを受けていました。

アメリカではチキンかターキー、ベーコン、トマト、レタス、マヨネーズといった感じが定番です。

「これに卵嫌だな」と言っていました。笑

注文

アメリカ人が感動しすぎた-すごいよ日本-呼びたしボタン

オーダーが決まったみたいなので、「これ押してみて」とアメリカ人に呼び出しボタンを押してもらいました。

「ご注文お決まりですか?」

押してすぐ店員さんがオーダーを取りに来てくれ、アメリカ人は仰天!笑

オーダーが終わり店員さんが去ると「あのピンポンって音に反応したの?!」

「どうして私たちが呼んだってわかったの?!」

アメリカ人から質問攻めにあいました。笑

電光掲示板にテーブル番号がでるという事実にもびっくり。

アメリカのデニーズにもあったら便利だと言っていました。

ドリンクバー

オーダーを待つ間、ドリンクバーへドリンクを取りに行くことにしました。

タッチパネルでドリンクを選んでいたアメリカ人から「コレ見て!」

そのタッチパネルはアメリカにもあるのになんだろうと思っていたら、「コーラにランキングみたいのがついてる」

人気ランキングがついていて、私も驚きました。

日本のドリンクにトライしたいとのことで、説明してあげていると…

「え?何?カウピス?」とアメリカ人が爆笑しだしました。

なんのこっちゃと思い「そう、カルピス」と答えると、「本当にカウピス?!そんな名前なの?!」

よく聞くと、アメリカ人は「カルピス」ではなく「カウピス」と言っています。

ケタケタ笑い続けるアメリカ人に「ねえ、カウピスだと何か面白いの?笑」

アメリカ人は自分を落ち着かせて、「カウピスって英語にしてみて」

「カウ(cow)」が牛で、スラングですが「piss(ピス)」がおしっこ。「えーもう、カルピス好きなんだからやめてよ」と思いました。笑

美味しいから飲んでみてとすすめると、「え、カウピス美味しい!!」と言ってさらに笑っていました。笑

ガムシロップ

海外の反応がうそみたい-意外すぎる日本の魅力-携帯用ガムシロップ

結局ドリンクはアイスコーヒーを選んだアメリカ人。

「ガムシロップ何個使う?」と小さな容器に入ったガムシロップを見せると、「可愛い!」

小さな容器に入ったガムシロップをみて感激していました。笑

アメリカにもアイスコーヒーはありますが、店員さんが甘さを調整してくれることが多い気がします。個人的に飲まないので確かではありません…

コーヒー用のクリームなどは、アメリカでも小さな容器に入っていますが、シロップを見たのは初めてだったみたいです。

サラダ

前菜のサラダが到着しました!

「シェアしようよ」という私に、「大丈夫だよ」と遠慮がちなアメリカ人。

「どうしたの?笑」と聞くと、「Yuriのオーダーに付いてきたサラダでしょ?」と言われました。

そこで気が付きました!

シェアするつもりでメインメニューにあったサラダをオーダーしたのですが、確かに思っていたよりサイズが小さい!アメリカならサイドメニューのサイズです。

それゆえアメリカ人は、私のサラダを取っちゃったら悪いと思ったようです。笑

日本のメインのサラダは、サイズも小さめですが値段がお手頃。「一人で前菜として食べる人も多いのかな」とアメリカ人は言っていました。

写真と実際

アメリカ人が感動しすぎた-すごいよ日本-ファミレスご飯

オーダーしたものが届き、アメリカ人の「ワオ!!」が始まりました、笑

「ファミリーレストランで食べられるなんて!」と感動してオーダーしたオムライス。

それを見て「写真と全く同じじゃない?!」と感激!

私はお味噌汁や小鉢などが付いてくる定食のようなものを頼んだのですが、それを見て…

「ワオ!お皿の位置まで写真と同じ!」とアメリカ人はさらに感激!!

メニューの写真と比べはじめて、「ねえ、お皿の柄まで一緒!!」

アメリカでもデニーズは写真と同じだなと思ったことがあったそうですが、日本のクオリティーは「凄すぎるね」と言っていました。笑

コンディメント

テーブルの端に置いてあるお醤油を私が手にとると…

「そうだよね!日本はお醤油!」とアメリカ人が嬉しそうに言いました。

「タバスコはアメリカだけだね」と一人で笑っています。笑

当たり前の違いですが、テーブルに常備されているものも、アメリカはタバスコとケチャップがメインだそうです。

シェイク

アメリカ人はメニューのドリンクのページを真剣に見ています。

「シェイクが見つからないの」

アメリカのデニーズではドリンク欄にあるシェイクが、日本のメニューにはありませんでした。

デザート感覚で楽しむ人も多いと思いますが、アメリカでシェイクは飲み物として扱われ、メニューでも「ドリンク」のところにあります。

日本ではたぶんあったとしてもデザートメニューかなと思い、アメリカ人に伝えました。

デザート

さっそくデザートメニューをチェックするアメリカ人が言いました。

「パンケーキがこんなところにある!!」

デザートメニューにパンケーキが入っていた事が驚きだったそうです。

そういえばアメリカはパンケーキといったらメイン料理です。

それかトーストと似た感覚で、朝食のプレートと一緒に食べるといった感じです。

結局シェイクはなかったみたいですが、日本とアメリカの感覚の違いが面白いですよね!

食後

アメリカ生活-車椅子-シニアメニュー

食後にアメリカ人は語りだしました。

「日本は高齢者が多いのに、デニーズにシニアメニューがないね」

アメリカには55歳以上が頼めるシニアメニューがあり、量も少なめで、値段が格安です。

日本の場合、普通メニューの量でもシニアにとってはちょうどいいからかもなぁなんて思いました。

「日本の方が体に良さそうなメニューが揃ってる!」

日本のデニーズがものすごく気に行ったらしく、今度は朝食を食べに行きたいと言っていました。

外国人が初めて日本のラーメン屋に行った反応「感動とショック」14選

今回は、アメリカにあるラーメン屋さんによく行くという外国人を、「日本にある日本のラーメン屋さん」に何軒か連れて行ってみました!

はじめて日本でラーメンを食べる反応を見るつもりでしたが、予想していた反応ではなく、アメリカ人がカルチャーの違いにショックを受けながら感動するという事態になりました。笑

ちなみに今回はラーメン屋で、ラーメンを扱う定食屋さんのような場所は含みません。

アメリカにも日本のラーメンカルチャーが、そのまま輸入されたと思っていた海外の人(アメリカ人)が、「日本のラーメン屋さんで味わった感動とショック」いってみましょう!

外国人初めての日本ラーメン屋

入店

まず最初に連れて行ったラーメン屋さんはドアがなく、入り口が全開で、券売機が外にありました。

お店の外に用意された椅子に座り、入店を待つ他のお客さん。

店員さんもたまたま外にいず、そんな様子を見て…

「入り口に案内の人いないね」

アメリカ人がよく行くアメリカのラーメン屋では、入り口に正装した案内係が立っているそうです!

正装してるの?!と思いましたが、案内だけをする係の人がいるそうです。

この時点でアメリカ人は、日本とアメリカの違いにドキドキしてきたそうですが、「チケットを買おう!」と言ったらこんな反応が帰ってきました。

オーダー

「チケットを買うの?!」

「そうだよ」と言いながらお店の外にある券売機を指差すと「オーマイガー!」と言いながら、私についてきました。

「先にお金を支払うってこと?!」

ラーメンにチケットを買うことも、先払いにもびっくり。

しかもボタンに写真がついていて、「このボタンの写真がメニューみたいになってる」と感動。

トッピングは増やすか聞くと「えっ、トッピングまでここで買えるの?!」

驚きが止まらなかったものの、全部買い終えると「素晴らしい!」と喜んでいました。

アメリカでは店員さんがテーブルまでオーダーをとりに来てくれるそうで、券売機なんて見たことがないと言っていました。

ラーメン券売機がすごく気に入ったらしく、「お会計の手間が省けるもんね、素晴らしいシステム」と大絶賛していました。

席につき、私がテーブルの下をごそごそしていると「何してるの?」と聞かれました。

「手荷物置いてる」

するとアメリカ人はテーブルの下をごそごそしだして、「あっ、棚がついてる!すごい!」

アメリカのラーメン屋さんにもカウンター席はあるそうですが、座ったことがなく、「アメリカはついてないと思う!すごいね」と感動しながら言っていました。

「このラーメン屋さんカウンターしかないね」

そのアメリカ人が行くラーメン屋さんではカウンター席だけのお店は見たことがなく、テーブル席の方が多いそうです。

「ファミリーで来ても横並びに座るの?」

「そうだよ」と言ったあと、「ゆっくり食事をしに、ラーメン屋さんに行くことはほとんどないと思うよ」と言うと、アメリカ人はショックを受けていました。

ラーメンとは

アメリカでラーメン屋さんといえばレストランと同じで、ファミリーや仲間とゆっくり食事をする場所らしいです。

それゆえ今のところ、カウンターよりもテーブル席が多い店しか見たことがないそう。

「日本のラーメン屋さんは、回転率が大切だからね」

食事をゆっくり楽しむというより、さくっと食べて出るファーストフード店のような雰囲気にカルチャーショックを受けていました。

アメリカでラーメンは贅沢品らしく、日本とは扱いがまったく違うそうです。あとで値段を紹介しますが、高級なお値段にショックを受けると思います。笑

日本は仕事の休憩でさくっとランチに行くときも、ラーメン屋に行くことはありますよね!

アメリカではどうなのか聞いてみると…

ランチ

「アメリカは人気のお店だと、席は全然空かない!」そう返ってきました。

ラーメンは贅沢品というだけでなく、ラーメン屋はランチにさくっと食べに行けるような場所でもないそうです。

「バースデーランチとか日本ではできないね…」

バースデーランチをラーメン屋さんでするの?!と思いましたが、「日本ではしないんだ…」という発見をして、アメリカ人は驚いたそうです。

食事を終えたあと、席でプレゼントを開けたり、カードを読んだりすることもあるそうです。

「そりゃ席はなかなか空かないよね…」と納得しました。笑

メニュー

「そういえばカレーがないね」

アメリカのラーメン屋さんにはカレーがあるの?!と思わず驚きましたが、とんかつなどがあるお店もあるそうです。

「からあげもない」

ラーメン屋さんは、アメリカでは日本で言うラーメン屋であっても、ラーメン以外にも前菜やお酒のメニューが色々あるそうです。

前菜は餃子以外にも唐揚げ、サラダ、たこ焼きなどがあり、お酒はカクテルからワインまで!キッズメニューもあるそうです。

「このお店のスープは一種類だけだよね」

日本でも色々扱うお店はあると思いますが、アメリカでは一軒のラーメン屋さんに、スープは豚か鶏かとメニューに書いてあることも珍しくなく、ビーガンやベジタリアンに対応したメニューもあるそうです。

ラーメン屋といっても色々かと思いますが、アメリカ人はそのラーメン屋さんで、ラーメンだけにこだわり、ラーメン一本で勝負する姿に感動していました。

ディナー

アメリカではランチでも前菜やお酒を楽しむ人はいるそうですが、特にディナーではラーメンをメインにしたコースのような食べ方をする人も多いのだとか!

前菜を食べながらお酒をしばらく楽しみ、ラーメンをオーダーし、ラーメンを食べた後もしばらくお酒を楽しむのだそうです。

オーダーに店員さんが必要な理由も、テーブル席が多い理由も、席がなかなか空かない理由もよく分かりますよね!笑

日本のラーメンカルチャーがそのままアメリカに来たと思っていたらしく、「日本でも当然そうだと思ってた」とショックを受けていました。

セルフサービス

席に案内してもらった後、そそくさと席を立つ私を見て…

「どこに行くの?」

「お水をとりに行ってくる」と伝えると、「セルフサービスなの?!」とびっくり。

セルフではないお店もあるけどねと伝えました。

ラーメンを食べに来ただけと思っていましたが、初めての人にはこんなに沢山の発見があるののなんだなと思いました。

カスタマイズ

色々なラーメン屋さんの話が混ざりますが…

スープの辛さや麺の硬さなどが選べるお店では、「こんなサービスみたことない」と驚いていました。

「かための麺を好む人がいるの?!」

そのアメリカ人は、ラーメンの麺をかために茹でるという発想を、今までしたことがなかったそうです。

日本ではお客さんに最高の一杯をというラーメン屋さんのこだわりを感じ、「素晴らしい!」と感動していました。

食べ方

「ズルズル…」

アメリカでは聞き覚えのない音が、お店のあちこちから聞こえてきて戸惑っていました。

「けっこう大きな音だよね?!」

日本人が麺をすするというのは聞いていたものの、側で聞いたのははじめてだそうでけっこうショッキングだったみたいです。

「全然すすれないんだけど、笑」

アメリカですすったら失礼になるのでしないそうですが、せっかくの日本なのですすってみることにしたそうです。笑

アメリカのとあるラーメン屋のテーブルには、「麺をボールの底から持ち上げて、熱々のスープをからめて一気にすする」というラーメンの美味しい食べ方が書いてあるのを見たことがあるそうです。

「でも誰もすすれない」と笑っていました。

替え玉

ラーメンを待っているとき、替え玉について書いてあるサインを見て「ねえ、これkaedamaだよね!」と興奮して言ってきました。

アメリカのお店でもエクストラヌードルは「kaedama」と英語で書いてあるそうで、「いつもkaedamaってお願いしてる」と嬉しそうに話してくれました。

kaedamaはもう英語で通じるなんて、日本のラーメン文化すごいですよね。笑

テイクアウト

替え玉を元気に頼んだアメリカ人ですが、食べきる前にお腹がいっぱいになってしまったようで…

「テイクアウトするべき?」と聞かれたので、「ラーメン?持ち帰れないよ、笑」

笑う私を見て、「えっ、日本では持ち帰らないの?!」とすごくショックを受けていました。

麺とスープを別々にしてくれるお店もあるそうですが、ほとんどの場合が一緒にボールにいれるスタイルなのだとか!

アメリカではラーメン持ち帰るの?!と、そちらの方がショッキングな話ですよね。笑

チップ

ラーメンを食べ終わり、席を立つ前に「チップは…置かなくていいって言う?」と聞かれました。笑

チップ文化の違いは知っていても、アメリカはラーメン屋でもチップを払うという事実に、私がショックを受けました。

アメリカ人は「チップを置かなくていいなんて…」と感動していました。

コース料理のように食べるアメリカディナースタイルのラーメンを思い浮かべれば、チップも仕方ないのかなと思いますが、日本のラーメン屋を思い浮かべると、チップを払うなんて想像もしないですよね。笑

値段

アメリカ人とラーメン屋を出て駅まで歩いていると、「あのクオリティであのお値段…」と横からぼそぼそ聞こえてきました。笑

値段の安さが一番の感動とショックだったみたいです。

「アメリカだとチップも含めてどれくらいかかる?」

そこで返ってきた返事に、私もかなりのカルチャーショックを受けました。

「一人2000円くらい」

ウソでしょ?!と思いましたが、アメリカのとあるラーメン屋では、チャーシュー2枚、味玉1こ、きくらげ、ねぎがのったとんこつラーメンが1400円くらいで、替え玉が150円くらい。

そこにチップを18%くらいのせると、普通のラーメン一杯と替え玉だけで2000円ほどかかるそうです!!

ディナーは、そこにドリンクや前菜などを加えた値段になるよと教えてもらいました。

ちなみに味ですが、最近のアメリカにあるラーメン屋さんはクオリティーの高いお店も多く、同じように美味しいそうです。

ただアメリカではなかなか食べられないスープの種類が日本にはあるそうで、とても美味しいと感動していました!